「なる」やってて感じた事と全肯定お婆ちゃん
こんにちは!TOKIです。
昨日彼氏が遠回しに距離置きたい言ってきて、そんなに動じてないなーって気づいて、いい感じに「なる」出来てるんだろうなぁって気づきました。
距離置いてたって私は彼のベストパートナーだから関係なくね?
的な。
前の私ならその言葉を聞いた直後からめっちゃ不穏なってたのに、割とすぐに関係なくね?って冷静になり
少し経ってエゴが騒ぎ出して彼の言葉の裏を考え出してしまっても、あ、これは私のゴリゴリネガティヴに考える習慣により生まれた観念だわ。彼の言葉の真意は彼にしかわかんないし、私の解釈とずれててもおかしくない。考えても無駄じゃね?やめよ。とりあえず刀ミュ見るか。になったし。
で、最終的になんでもトントン拍子にうまくいくのわかってるし安心だな。幸せだな。完璧じゃん。ってなってます。
もうとにかくどんな私も完璧なんだって自然と思えるようになってきてます。
いい気分です。
いまこれ書いてて思い出したんですが
私の職場である老健の利用者さんで全肯定する可愛いお婆ちゃんがいるんですよ。
認知症酷くて異常行動しまくるんですが、本人的には全肯定で「はい、OK!」と。
ウンチ弄って身体じゅうウンチまみれにしてても「はい、OK!」と言って笑ってるし
お茶におしぼり浸して遊んだり、食べたりしても「はい、OK!」と。
スタッフからしたら全然OKじゃないけど、本人的には全肯定。とにかく全肯定。
すごいなー
頭の中で全肯定お婆ちゃんと共存しよう。
それこそ彼女は常識もなにもかも関係ないというかむしろ覚えてないであろう重度の認知症なので、制限なんて彼女の中にはない故になんでもOKにしてくれるから。
現実に左右されてエゴが騒ぎ出したらお婆ちゃんに「はい、OK」と言ってもらって今に集中してみたら面白いなぁなんて思いました。